どこでもササッとブログを書きたい。出先で10分でも時間ができたら文章を書きたい。
そんな思いでこれまでスマホを中心としたミニマルなノマドブログ環境を整えてきたんですが、最後の課題がカバンどうするの問題でした。
いろいろ試した結果、ガジェット類をミニマルに持ち歩くならボディバッグが最適という解に行き着きました。
ミニマル×ガジェット=ボディバッグな理由
ぼくは
- 持ち歩く物を少なく保ちたい
- 同じ便利さなら、より軽く小さいものこそ正義
という考え方の人間です。
出先でのちょっとした作業のためだけにわざわざ重たいノートPCを持ち歩きたくありません。
ブログを書く程度ならスマホできますし、文字打ちならスマホ+Bluetoothキーボードでこと足ります。
なのでBluetoothキーボードがぴったり入るボディバッグのサイズ感が最適なのです。
ミニマル×ガジェット向けボディバッグのサイズ感実例
では具体的にどのくらいのサイズ感が良いのでしょうか。
こちらがぼくが使っているボディバッグです。
地元のリサイクルショップで1000円で手に入れたお買い得品。ブランドはモノコムサ。(ダサいとか言わないで!)
およそのサイズはこちら。
- 縦:30cm
- 横:15cm
- マチ:10cm
標準〜少し小さめ、という感じでしょうか。
ボディバッグに入れているガジェット類
ぼくがこのボディバッグの中にいつも入れているものは以下の通り。
- AnkerのBluetoothキーボード
- 普段使いのBALLYの長財布
- 読んでいる本1冊(撮影当時。今はかわりにKindle Paperwhiteが入っています)
- 折りたたみ式のスマホスタンド
- Ankerのモバイルバッテリー(5000mAh)とその付属のUSBケーブル
- ティッシュその他日用品
以上、床に広げてみましたのがこちら。
わりと多いですが、これでもきちんと入ります。
ボディバッグにガジェット類をミニマルに収納する方法
これらをボディバッグに収納してみましょう。
気持ちがいいくらいピッタリです。
メインコンパートメントには大物を
まずはメインコンパートメント。大物を入れていきます。
内ポケット
内ポケットはに本(Kindle Paperwhite)を入れます。
ピッタリですね。
おそらく文庫本サイズで設計されていたのでしょう。近いサイズのKindle Paperwhiteが入るのも納得です。
コンパートメント本体
次に一番の大物、Bluetoothキーボードを入れるのですが・・・
見事なまでにサイズピッタリです。
ここまでジャストフィットだと気持ちがいいですね。
続いて長財布を入れます。Bluetoothキーボードを裏返し、その上に長財布を配置します。
こうすることで、キーボード裏の電池用の出っ張りをうまく収納できます。
これにてメインコンパートメントは完了。
この時点で、本がもう一冊入るくらいの余裕があります。
サイドポケット(大)はスマホ系ガジェット
次に表にあるサイドポケット(大)です。
文庫本が2〜3冊入るくらいの容量があり、中には2つの内ポケットがついています。
この内ポケット、小さめのガジェットを入れるにはちょうどいいサイズ感なんです。
ここに、折りたたみ式のスマホスタンドとモバイルバッテリー、USBケーブルの3点を入れていきます。
まだ用量に余裕があるため、ティッシュなどの日用品も入れてみました。
Ankerのモバイルバッテリーはこういうスキマにも入ってくれるところが好きです。
参考:サイドポケット(小)は細かいもの
もうひとつのサイドポケットは細かな日用品を入れておきました。
短いケーブル類やイヤホンなどはここに入れてもいいと思います。
ガジェットをミニマルに持てると身軽で便利
このようにミニマルにガジェットを入れられるボディバックはとにかく便利です。
両手が空くため自転車もOK。軽いしかさばらないので取り回しに苦労しません。
でも必要なガジェットは手元にあるのでやりたことはなんでもその場でできます。
同じ使い方ができるボディバッグ
こんな使い方のできるボディバッグはAmazonや楽天にたくさんあります。
ぼくの使っているボディバッグとサイズ感が似ていて同じ使い方ができる、かつデザインやコスパのよさそうなもの(3000円前後)を集めてみました。
まとめ:ミニマルにガジェットを持ち運ぶならボディバッグ
以上、ミニマルにガジェットを持ち運ぶならボディバッグを使おうというお話でした。
ボディバッグはメンズのグッズとしてここ数年で一気が広がりました。最近では女性も使っているようです。
ガジェットを持ち歩きたいけど大げさなカバンは嫌な方はボディバッグを使ってみてください。
※上で紹介したLeaperのボディバッグを買いました。レビューはこちら