画面が割れたPixel 6をiCrackedに持ち込めんだら当日中に修理完了した。最速で修理する方法だと思う

iCracked店頭ポスター。Google Pixel修理の正規サービスプロバイダー

プロに任せると早いし上手いよね、お金はかかるけど、というお話です。

参考 スマホ修理ならiCracked【Google Pixel/SHARP/iPhone総務省登録修理】

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Before/After

時系列:当日中に修理完了

  • 10:40:Pixel 6を落としてしまう。症状確認の結果、画面割れによる表示不良と液漏れ+タッチ検知しないのみで他動作は異常なしと判定。子供の運動会中だったため、電源ボタンや音量ボタン操作で写真や動画撮影を継続
  • 11:00:同行していた妻のスマホから自宅から40分ほどのiCrackedを予約。iCrackedがPixelシリーズの正規修理店だと知っていたので修理店の選定と予約は迷いなし
  • 11:30:帰宅。外付けキーボードを接続すればPixel 6が問題なく操作可能であると確認。運動会の写真と動画をGoogle Photoへバックアップしつつ、せめてOK Googleで最低限の操作ができるよう画面ロックを無効化
  • 12:00:以前使っていたスマホを代替機として使うべくセットアップに着手。Pixel6側をキーボードで操作しつつGoogleアカウントとLINEを移管。SIMカードを移し替えてAPNを設定しても電波を掴まなかったため、通信はPixel 6内のSIM経由テザリングでまかなったうえで電話は諦めることに
  • 12:30:代替機のセットアップと動作確認が完了。修理完了までの緊急連絡手段が確保できたので、iCracked予約時間までいつもどおり過ごす
  • 15:00:iCracked訪問。受付、実機での要修理範囲の確認(この時点で画面のみ交換でOKと確定)、もろもろ説明のあと、Pixel6を引渡。修理完了まで30分程度と説明を受ける
  • 15:10:iCrackedを離れる。街歩きして時間つぶし
  • 15:40:iCracked再訪。ちょうど修理完了した頃合いだったようで、修理後のPixel6をクロスで拭いていた。交換した画面以外の機能も、自分同席のもと一通り動作確認を行っていただく(専用の動作確認アプリがあるそう)
  • 15:50:会計完了。Pixel6実機利用再開

値段:安くはないが妥当

Pixel6の画面パーツのみ交換で2.6万円でした。機種や交換パーツで価格が異なります。詳細はこちら

数字だけ見ると結構な金額ですが、価値にみあう妥当な金額かなと感じています。

そもそも2.6万円には

  • 純正パーツ代金
  • 3ヶ月の初期不良保証
  • 当日中に修理完了というスピード感
  • 認定を受けたプロの技術と作業品質

が含まれています。

それに、もし他の方法を取るとしたら、

  • Pixel6同等のスマホを買う場合、6万円以上はかかる
  • 自分で修理する場合、金額は安くあがるが時間がかかるし全損リスクと隣合わせ
    • 部品探し・取り寄せ・修理完了まで2週間以上はかかる。ストアの在庫状況や配送方法によってはもっとかかる
    • 最悪壊れてもOKだと覚悟しないと危険。素人修理のため作業失敗すれば最悪本体全損になる

と、いずれも相応のリスクを負うこととなります。

くわえて、今回修理したPixel6は買って1年半ほどでまだ長く使いたいと考えていたこと、翌日に使う用事があり当日中の修理が必須だったことなどを加味すると、2.6万円は妥当な金額だと判断しました。

逆に、画面もバッテリーもなにもかも交換・・・となると、新品を買う方が安いと思います。

まとめ:スピード・品質優先ならプロに任せる

今回はスピード・品質を優先すべき(せざるをえない)状況だったのでプロに任せました。

もちろん、シチュエーションが違えば新スマホ購入や自前修理がベストになりえます。実際ぼくも過去にPixel 2Pixel 4aを自前修理しています。

が、「プロに任せる」という選択肢は知っておいて損はないと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

以上「画面が割れたPixel 6をiCrackedに持ち込めんだら当日中に修理完了した。最速で修理する方法だと思う」でした。

参考 スマホ修理ならiCracked【Google Pixel/SHARP/iPhone総務省登録修理】

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