年に1度のビッグセールであるAmazonプライムデーを、120%楽しむためにやっておくべき準備事項をシェアします。
セール当日に飛び込み参加するのも楽しいですが、狙い目のセール品をしっかりゲットできるよう賢く立ち回る準備をしておきましょう。
Amazonプライムデー攻略のポイント
5つあります。
- Amazonプライム無料お試しに登録する
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- プライムデー特設サイトをブックマークする
- Amazonからの通知を受け取れるようにしておく
- Amazonサイトが落ちたときの対策をしておく
それぞれ解説していきましょう。
1. Amazonプライム無料お試しに登録する
そもそもですが、Amazonプライムデーはその名の通り、Amazonプライム会員のみが参加できるセールです。
プライム会員ではない人は、残念ながら参加できません……と思いきや、Amazonプライムの30日間料お試し期間中でも、Amazonプライムデーに参加可能です。
「プライム会員ではないけど、プライムデーセールにほしい商品が大幅割引で出てるのが気になる……」という人は、この機会に無料お試しに登録しましょう。
2. ポイントアップキャンペーンにエントリーする
Amazonプライムデーでは、2万円以上の買い物に特別なポイントアップが適用されます。(Amazonギフト券、Amazonコイン、予約商品を除く)
- Amazonプライム会員:+3%
- ショッピングアプリでのお買い物:+3%
- Amazon MasterCard払い:最大+4%
上限10,000ポイントという制限はあるものの、単純計算で10万円までなら取り漏らし。
なおポイントアップには事前エントリーが必要です。キャンペーンサイトにアクセスするだけなので、早めにエントリーしておきましょう。
3. プライムデー特設サイトをブックマークする
Amazonプライムデーでは、セール商品が頻繁に入れ替わります。
プライムデー特設ページをブラウザのブックマークに入れておいて、いつでも最新情報を確認できるようにしておきましょう。
4. Amazonからのプッシュ通知を受け取る設定にしておく
Amazonプライムデーでは、
- 「ほしいものリスト」に入った商品のセール開始通知
- 「キャンセル待ち」商品の購入権が回ってきた通知
の2つをプッシュで受け取ることができて便利です。
通知の受け取り方は2つ。Amazonショッピングアプリか、ブラウザのプッシュ機能です。
ショッピングアプリの場合、設定から「通知をオン」、OSの設定で「通知を許可」しておけばOK。
ブラウザのプッシュ機能は、ChromeブラウザでAmazonのサイトにアクセスし、セール商品を「ウォッチリストに入れる」と、通知の許可しますか?と聞かれるので「許可」を押せばOK。
どちらでもいいのですが、ポイント還元率アップを考えると、Amazonショッピングアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
通知を上手に使って、機動力をあげておきましょう。
5. Amazonのサイトが落ちたときの対策をしておく
2017年のAmazonプライムデーセールで、はAmazonのサイトが繋がりにくくなるトラブルがありました。
404エラーで表示されるポメラニアンが話題になったのは記憶に新しいかと思います。
そんなとき用に、サイトに繋がりやすいアクセス経路を確保しておきましょう。
詳しくは「Amazonプライムデーに繋がらないときの対処方法を3つまとめて紹介」でまとめていますので、ぜひご覧になってください。
同時開催キャンペーンもチェックしておくとなお良し
Amazonプライムデーでは、毎回同時開催キャンペーンも展開されます。
年に1度ということで、かなり思い切った値引きが登場するので、事前準備の一環でぜひチェックしておきましょう。
Amazonプライムデーと同時開催のキャンペーンの中で、特にお得な情報をまとめました。
まとめ:Amazonプライムデーは準備が8割
まとめます。
- Amazonプライム無料お試しに登録する
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- プライムデー特設サイトをブックマークする
- Amazonからの通知を受け取れるようにしておく
- Amazonサイトが落ちたときの対策をしておく
Amazonプライムデーはかなりの激戦が予想されます。過去記事「Amazonプライムデー当日の攻略法。狙ったセール品をしっかり買う4つのコツ」とあわせて、本記事で紹介した準備をしっかり行って、狙い目のアイテムを賢くゲットしましょう。
以上「Amazonプライムデーに向けてやっておくべき5つの準備」でした。