わがやには1歳・4歳の子供がいるんですが、2人ともアンパンマンが大好きで、1日に10回は「アンパンマン見たい!」と叫びます。
しかし、すでに使っているAmazonプライムビデオはアンパンマン動画が見放題ではありません。U-NEXTやHuluならある「アンパンマンチャンネル」もありません。
またYouTubeだと教育的によくない内容のニセモノが混ざるため、どうにかしたいと思っていました。
なので、アンパンマンの映画が見放題できる動画サービスを使おうといろいろ比べた結果、最もコスパの高いdTVを契約することに。
そこで本記事ではなぜdTVを選んだのか、契約してどうなったか、共有します。
子どもたちのアンパンマン欲をどうにかしたい親御さんたちの参考になれば幸いです。
アンパンマンが見放題になる動画サービス比較結果
まずは、アンパンマンが見放題になる動画サービスを調べ上げました。
結果はこちら。(最新情報は各社サイトを確認ください)
どう考えてもdTVがコスパNo.1です。
アンパンマン映画作品が最多、月額料金も最安値水準、動画の総本数も圧倒的。
子どもたちのためだけでなく、親である自分が動画を楽しむのにもdTVは十分使えそうです。
dTVの具体的なラインナップは公式サイトからどうぞ。
dTVで見放題のアンパンマン映画ラインナップ
しかし実際、どのアンパンマン映画が見放題になるの?
と思って検索してみたら、かなりガチでした。実際のラインナップは以下。
- アンパンマンとおかしな仲間
- アンパンマンとたのしい仲間たち
- アンパンマンとゆかいな仲間たち
- みんな集まれ!アンパンマンワールド
- アンパンマンとハッピーおたんじょう日
- はしれ!わくわくアンパンマングランプリ
- うたっててあそび アンパンマンともりのたから
- リズムでてあそび アンパンマンとふしぎなパラソル
- みんなでてあそび アンパンマンといたずらオバケ
- リズムでうたおう! アンパンマン夏まつり
- ルビーの願い
- ハピーの大冒険
- 虹のピラミッド
- ぼくらはヒーロー
- てのひらを太陽に
- 人魚姫のなみだ
- ゴミラの星
- キラキラ星の涙
- おむすびまん
- とべ!とべ!ちびごん
- つみき城のひみつ
- ゆうれい船をやっつけろ!!
- 空とぶ絵本とガラスの靴
- 怪傑ナガネギマンとドレミ姫
- 夢猫の国のニャニイ
- くろゆき姫とモテモテばいきんまん
- いのちの星のドーリィ
- コキンちゃんとあおいなみだ
- シャボン玉のプルン
- ホラーマンとホラ・ホラコ
- 妖精リンリンのひみつ
- だだんだんとふたご星
- ばいきんまんVSバイキンマン!?
- ブラックノーズと魔法の歌
- すくえ!ココリンと奇跡の星
- よみがえれバナナ島
- とばせ!希望のハンカチ
- りんごぼうやとみんなの願い
- ばいきんまんと3ばいパンチ
- 勇気の花がひらくとき
- ロールとローラ うきぐも城のひみつ
- ばいきんまんの逆襲
- ドキンちゃんのドキドキカレンダー
- 恐竜ノッシーの大冒険
- リリカル★マジカルまほうの学校
- ミージャと魔法のランプ
- おもちゃの星のナンダとルンダ
- 鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん
- つきことしらたま~ときめきダンシング~
- ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん
- たのしくてあそび ママになったコキンちゃん
- やきそばパンマンとブラックサボテンマン
- 怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン
参考 映画 アンパンマン|動画を見るならdTV【お試し無料】
わりと新しい「おもちゃの星のナンダとルンダ(2016年)」から、ぼくが小さいときに大好きだった「キラキラ星の涙(1989年)」まで幅広くそろっていて、正直すごいです。
1時間ものの長編映画だけでなく、20分くらいの短編作品(いわゆる同時上映)も見放題。これだけあれば、当面は飽きずにアンパンマンを楽しめるでしょう。
映画のほかにも、通常アニメの各回が「アンパンマンチャンネル」で配信されているので、もうアンパンマンはdTVだけでいい気がします。
dTVでどれだけ節約できた?試算してみた
念のため、本当にdTVがお得なのか検算してみました。
dTVで見られるアンパンマン映画53本。全部Amazonビデオで買うと、1本2,500円×53本=132,500円。
一方dTVは月額500円なので、Amzonに払う金額をdTVの料金が追い抜くには、132,500÷500=265ヶ月≒22年かかることになります。
- dTV:500円/月
- Amazonビデオ:132,500円≒dTVが22年分
dTVでアンパンマン以外も見ることを考えると、dTVの圧勝です。
dTVのアンパンマンをリビングのテレビに映してみた
というわけで、dTVのアンパンマンをリビングのテレビに映して、親子で楽しんでおります。
これまで何度も見てきた「ゴミラの星」「シャボン玉のプルン」「ナンダとルンダ」以外のアンパンマンに、子どもたちはとーってもご満悦の様子。
特に20分の短編映画「ママになったコキンちゃん」「 ばいきんまんVSバイキンマン」はヘビーローテ。食い付きが全然違いますし、なにかと刺激になっているようです。
実は子どもたちだけでなく、ぼくも結構満足しています。一緒にアンパンマンを見る機会が多いので、同じ映画ばかりだと飽きてきてましたし、「キラキラ星の涙」のように自分が小さい頃に好きだった作品を懐かしく楽しめるので。
子供も親もハッピーになったので、アンパンマン見放題目的でdTVを契約してよかったなーと思います。
dTVをテレビに映す方法
ちなみに、dTVをテレビに映す方法は2つあります。
- Fire TV StickにdTVアプリをインストールして起動
- スマホのdTVアプリからChromecastへ投影
どちらも一長一短ですが、リモコン操作が好きならFire TV Stick、スマホ操作がメインならChromecastを選ぶといいかなと思います。
1. Fire TV Stickを使う方法
- Fire TV StickにdTVアプリをインストール
- dTVアプリを起動
- 見たい動画を選ぶ
Fire TV Stickは、Amazonプライムビデオをはじめとしたさまざまな動画配信サービスをテレビで見るためのデバイス。テレビに挿して、専用のリモコンで操作します。
テレビと同じようにリモコンで操作するので、子どもたちにリモコンを奪われることがありますが、使い勝手はよいです。
2. Chromecastを使う方法
- スマホにdTVアプリをインストール
- 見たい動画を選んで再生
- 「キャスト」ボタンでテレビに投影
Chromecastも、テレビに挿すとスマホの動画がテレビで見られるデバイスです。
Fire TV Stickとの違いは、スマホがリモコンがわりである点。
手元で動画をサクサク切り替えたり、子供にリモコンを奪われたくない場合は便利です。
Google Homeは使えない
Google HomeはdTVとの連携に対応していません。
「XXXの動画を流して」など音声で指示しても、「すみません、わかりません」と返されてしまいます。
一応、ChromeCast経由で動画を投影したあとの一時停止や再生はコントロールできるそうですが、これではちょっと片手落ち。
どうしても音声操作にこだわるなら、Google Homeと連携できるHuluを選ぶほうがよさそうです。(アンパンマン動画少ないですけど……)
まとめ:アンパンマンの見放題ならdTV一択
というわけで、わがやではアンパンマンの見放題=dTVとなりました。実際使ってみて本当に良かったなあと感じます。
dTVは初回限定で31日無料です。ぜひあなたも、子どもたちにいろいろなアンパンマンを見せてあげてはいかがでしょうか。
ちなみにアンパンマンのほかにもいろいろな映画やドラマが見放題なので、ぼくも通勤中にこっそり楽しんでます。せっかく12万本もあるんですし、そこは楽しみ倒さないとね。
以上「アンパンマン見放題のためだけにdTVに登録したけど正解だった」でした。