2018年9月にChromeブラウザ&Chrome OSが69にアップデートされたんですが、
- ウィンドウバーがアクティブなのになぜか白い
- スタートページの背景が真っ白でまぶしすぎる
と、なにかと配色が気にくわなかったので、テーマを変えて対応しました。
本記事では、ぼくが入れたテーマと、似た感じの暗めのテーマの探し方を紹介します。
Chrome 69がまぶしいと感じた方は参考になさってください。
入れたテーマは「Mono Light」
参考 Mono Light – Chrome Web Store
「Mono Light」は
- ウィンドウバーは暗めの色
- インアクティブなタブは暗く、アクティブなタブは明るく
- URLバーやブックマークバーとアクティブなタブの色が同じ
- Chromeスタートページの背景がグレー
と、Chrome 68時代の「普通な色合い」をそのまま取り戻してくれます。
ウィンドウバーが黒系なのは好みが分かれるかもしれませんが、ぼくはもともとこういう色で使っていたので「まさに」という感じでした。
フラット/マテリアルデザインで暗めのテーマの探し方
「眩しくなくなるのはいいけど黒系の配色はちょっと」
と感じる方は、以下のキーワードでテーマを検索すると、いい感じのものが出てきます。
「material / minimal」 + 「色/色合い」
たとえば
- 「minimal gray」:暗めのモノトーン
- 「minimal blue」:青系のモノトーン
- 「material yellow」:グレー+挿し色が黄色
- 「material black」:真っ黒
といった感じ。
もっと幅広く探すなら
- minimalist
- monotone
などでざっくり探すのがおすすめです。
まとめ:とりあえず「Mono Light」を入れてみては
「Mono Light」を入れたおかげで、Chrome 69の変な色合いに目がやられなくて済みそうです。
Chrome 69が眩しい、ウィンドウバーの色使いが気に入らない、と感じている人は、とりあえず「Mono Light」を入れてみてはいかがでしょうか。
参考 Mono Light – Chrome Web Store
以上、「Chrome 69がやたら白いしまぶしいのでChromeテーマをMono Lightに変えた」でした。