自宅デスクをQiワイヤレス充電器に変身させる魔法のデバイス、[deskHack。
魔法のタネは
- デスク裏への貼り付け
- 天板を突き抜ける充電距離
の2つです。
しかし1点目が諸事情あっておじゃんになり、deskHack本体がデスク裏にくっつかなくなってしまいました……。
なので、直しました。本記事はその記録です。
同じことで困った方がいたら参考にしていただければと。
おさらい:deskHackとは
クラウドファンディング初のプロダクトです。
デスクの裏に貼り付けることで、デスクをQi対応充電器にしてしまうという、魔法のようなアイテム。
詳しくは以下のレビュー記事をどうぞ。
deskHack レビュー | 机がQiになる魔法のワイヤレス充電器。デスクがミニマルに保てます
...
原因:過去のサボり
deskHackがデスク裏から落ちた理由は単純で、ぼくがサボったからです。
- スタンディングデスクを買ったとき、deskHackが脚と干渉したので、一度剥がして貼り直した
- そのとき、もともとあった粘着テープが半分くらい丸まってしまい、だめになった
- 面倒だったので、ガムテープで貼り付けておいた
つまり、deskHackそのもののせいでも、deskHackに付属する両面テープの品質が悪かったわけでもありません。
対応:汎用強力両面テープで貼り直し
というわけで、3Mの超強力汎用両面テープを調達し、貼り付けました。
スリーエム(3M)
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ポチップ
とりあえず、四辺に1本ずつ。
結果:少なくとも2週間は落ちてない
経過良好です。
2週間たっても、落ちないどころか、剥がれかける様子もなく。
最初からこうしておけばよかったですね。
※結局その後、自分で剥がすまでは一度も落ちてきませんでした
まとめ:面倒がらずに両面テープを貼り直すべし
今回の件、もしdeskHackが落ちたときの打ちどころが悪かったら、本体が壊れているところでした。
deskHackは日々使っているお気に入りガジェット。今後は面倒がらず、ちゃんと両面テープで補修してやろうと思います。
あと、落ちても大丈夫なように下になにか敷いておこうかな……
以上「deskHackがデスクから剥がれて落ちてきたので、粘着テープを交換して貼り直した」でした。