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2020年2月発表のiQoo 3 5Gは、5万円台でSnapDragon 865が手に入る5G対応スマホ。
- SnapDragon 865
- →Antutu 58万点でヌルサク性能
- UFS 3.1
- →ロード時のデータ読込が爆速
- 5G、デュアルバンドWiFi対応
- →通信遅延によるロスを最小化
- 55W充電
- →充電によるタイムロスを最小化
- 5.7万円〜(現地価格)
- →安い
ゲーミング向けにしてはコスパが高く、インドのスマホランキングで6位と、かなり注目されています。
この記事では、そんなiQoo 3 5Gを購入する方法をご紹介。
日本未発売ということもあり、値段と入手スピードのバランスを考えて購入ルートを選ぶ必要があります。
iQoo 3 5Gを日本で購入する方法
方法1:日本のAmazonなどで並行輸入品を買う
日本の業者(転売業者)が海外から輸入したものをAmazonなどで買う方法です。
Amazonポイントや楽天ポイントなどが使え、かつ余計な作業なく「ポチれる」のが一番のポイント。
ただし、無在庫の高額転売がほとんど。そのため値段は公式よりはるかに高く、かつ到着が遅い傾向が強いです。
ポイントが余っていたり、いつものサイトで買える安心感を重視する人にだけおすすめできる方法です。
方法2:日本配送OKな海外サイトで買う
iQoo 3 5Gを販売している海外通販サイトのうち、日本直送OKなところから買う、という方法です。
「海外」と聞くと構えてしまうかもしれませんが、日本語対応も進んでおり、Amazonと同じ感じで購入可能。かつ発売後の値下がりスピードが早いので、時間がたてばすぐ最安値になります。
かつ発売後の値下がりスピードが早いので、時間がたてばすぐ最安値になります。
ただしサイトによって信頼度がまちまちですが、信頼できるサイトを使えば問題ありません。
方法3:転送サービス経由で個人輸入する
転送サービスとは、一言でいうと「海外の住所を貸すから、そこに送ってくれれば日本まで転送してあげますよ」というもの。
日本配送できない公式サイトから自分で購入し、送付先として転送サービスから提供された海外の住所を指定する……というのがおおまかな流れ。
ほかの方法と比べて、商品代や国際送料、手数料等の追加コストが安くなりやすいのが特徴です。
ただし安くなる理由は、手続きの大部分を自分でやるから。個人輸入に関する前提知識もそれなりに必要です。
とはいえ、Planet Expressのような使いやすさ重視の転送サービスなら初心者でもいけます。画像つきの使い方は次の記事にて。
方法4:個人輸入代行に代理購入を依頼する
「個人輸入代行」とは、個人輸入のプロによるコンシェルジュサービス。
「このサイトからiQoo 3 5Gを買って!」と伝えるだけなので、どの方法よりも楽です。
そのぶん手数料は高め(購入金額の10〜30%が相場)であるものの、サービスによってはAmazonの高額転売より総額が安くなります。
これまで使ったなかで、特に値段とサービスのバランスに優れている業者を紹介しますので、参考になさってください。
タイプ別のおすすめ購入ルート
海外からの個人輸入には、スピード・値段・リスクのトレードオフがつきもの。どれを重視するかで、最適な方法が変わります。
スピード重視なら手続きを自分でやるほうが早いです。安くしたいなら値下がりするまで待つべき。トラブルが怖いならお金を出してでもプロに頼むのが一番。
どれを選ぶかはあなた次第……ですが、管理人的には「海外通販サイト」がもっとも値段・スピード・リスクのバランスが取れていると思います。
iQoo 3 5Gを買う前に知っておきたい注意点
海外スマホのリスク
国内で公式販売していない海外SIMフリースマホを使うには、それなりのリスクが伴います。
考えうる限りの注意点を次の記事にまとめました。購入前にぜひご確認ください。
まとめ:iQoo 3 5Gは海外通販サイトで買おう
考えうるパターンを調べた結果、コスパ観点の最適解は
焦って公式から個人輸入せず、海外通販サイトで値下がりするのを待ってから買う
です。
以前OnePlus 6Tを発売日にOnePlus公式から個人輸入しましたが、そのあとの値下がりに泣きを見ることになりました。
この記事を読んでいただいているあなたには、同じミスをしてほしくないと思っています。
でも、どうしても早く買いたいのなら、止めません。気持ちは良くわかります。いち早く手に入れられること自体に、値段以上の価値があるものです。
ぜひ、ご自分にあった選択を。
以上、「iQoo 3 5Gを日本から安く買う方法の比較まとめ」でした。