OnePlus史上最強のバランス端末「OnePlus 7T」
2019年10月発売のOnePlus 7T。
なみいる強豪を押しのけ、2019/10/28時点で1位にランクインしました。
その理由は、最高峰のスピードと圧倒的なコスパの両立。
- ゲーミングスマホ並の画面性能。FHD×リフレッシュレート90Hz
- アプリ起動や写真保存が倍速に。UFS 3.0採用のストレージ
- 性能はもちろん最高峰をキープ。最新のSnapdragon 855+搭載
- それでいて値段は5.5万円前後。iPhoneやPixel 4 XLの半額水準
従来弱かったカメラも、先代OnePlus 7からセンサーが最新のIMX586へ強化されたことで克服。
また、よくある端末価格がやたら安い中国スマホメーカーと異なり、OnePlusは搭載しているOxygen OSの開発にも意欲的で、発売後2年はアップデートがちゃんと配信されることも人気の秘密です。
ブランド発のハイエンド「Realme X2 Pro」
2019年10月発売のRealme X2 Pro。
Oppo傘下のRealmeブランドが送る初のハイエンドスマホなのですが、話題をさらう戦略なのか、
- 値段はミッドレンジ(4万円前後)
- 内容はハイエンド
というぶっ壊れ仕様。
廉価スマホが人気のインド市場で、発売後半年たった2020/06/04時点でなお10位にランクインしています。
プレミアムクラスの人気ハイエンド「OnePlus 7 Pro」
2019年5月発売のOnePlus 7 Pro。
OnePlus 6、6Tと連続して1位にランクイン。中国スマホ市場シェア第2位のOPPOが送り出す、ハイエンドスマホ専用サブブランド「OnePlus」が、史上はじめて「Pro」の名を冠した全部入りスマホです。
「Go Beyond Speed」の名の通り、
- FHDかつリフレッシュレート90Hzというゲーミングスマホ並の画面性能
- アプリ起動や写真保存を従来の2倍高速化するUFS 3.0採用のストレージ
- 最新のSnapdragon 855搭載でAntutuベンチマークは36万点台
と、抜け目のない布陣。
くわえて、これまで「OnePlusシリーズはカメラが弱い」と言われていたのを覆すべく、SONYの最新センサーIMX586による48MPフロントカメラも完備。手持ちで4K 60p動画を撮影してもブレない手ブレ防止機能をひっさげて、大幅にカメラ機能を拡充してきました。
もちろん画面内指紋認証やポップアップカメラによるノッチなし全画面など、最新のデザイントレンドも取り入れています。
50倍ズームのカメラが光る「Huawei P30 Pro」
2019年3月発売のHuawei P30 Pro。
「50倍ズーム」「ISO感度40万」「月も撮影可能」という飛び抜けたカメラ性能をひっさげて登場し、発売直後の2019年4月時点で世界ランク2位に。
カメラ性能にくわえ、「エロい」という言葉が似合うほど人を引きつける美麗な背面デザインも高く評価されています。
値段は10万くらいと高めですが、超ハイエンド性能も手伝って、SNSの口コミでは満足度が高い評判が多いです。
超コスパにはワケがある「Xiaomi Mi 9」
2019年2月発売の「Xiaomi Mi 9」は、他を圧倒する驚異的なコスパで世界スマホランキング1位を獲得したスマホ。
スナドラ845、RAM 6GB、48MPのAIトリプルカメラと2019年初頭時点ではトップレベルのハイエンド性能。
なのに値段は5万円〜と他の同等機種より20%くらい安いです。
理由は、一部UIに広告が入るから。こちらに実例と非表示方法をまとめていますので、気にならないレベルであれば「買い」です。
※2019-08-11追記:管理人はMi 9の廉価版であるMi9Tを使っています。Mi 9と同等のカメラを積んでおり、スペックもそこそこで3万円台なので、こちらもおすすめです。
参考 【レビュー】Xiaomi Mi9T | カメラも画面も性能も。バランスの優れた最強クラスのミッドレンジ
パンチホールとコスパで人気「Honor View 20」
2019年1月発売の「Honor View 20」。2019年5月時点で世界スマホランキング7位。
パンチホール式フロントカメラを備えており、スライド式やポップアップ式と違って可動部が少ないぶん、耐久性が高いのが特長です。
カメラだけでなく、「この性能でこの値段なの?」と言わしめるコスパも魅力。日本で10万するスペックが6万円後半で買えます。