【2021年】日本未発売の海外人気SIMフリースマホまとめ

日本未発売 海外人気SIMフリースマホまとめ
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先代に続き連続ランクイン「OnePlus 6T」

OnePlus 6Tの公式ページアイキャッチ

2018年11月発売のOnePlus 6Tは、「世界で最もコスパの良いスマホ」と呼ばれた先代OnePlus 6をさらにパワーアップした後継機種。

発売直後、当然のごとく世界スマホランキングに入り込みました

コスパの高いハイエンドであることは当然として、水滴型のノッチや画面内の指紋認証などUI/UXデザイン面がさらに洗練されたことで、世界で爆発的に売れています。

実は管理人も買いました。レビューはこちら

スマホの未来を先取りする「Google Pixel 3」

Google Pixel 3

2018年11月発売のGoogle Pixel 3。

Google純正のスマホということで、発売10日たたず颯爽とランクインしました。

「Pixel 3って日本でも売ってるじゃん?なんでここで紹介するの?」と思うかもしれません。

実はPixel 3、日本版と海外版で仕様が違います

  • 日本版:Felica対応(eSIM非対応)
  • 海外版:eSIM対応(Felica非対応)

最新eSIMを搭載するぶん、海外版のほうがスマホの未来を先取りしています。

「日本向けガラパゴスじゃなくて、本当の世界の最先端を体感したい」という方は、eSIM対応の海外SIMフリー版がおすすめ。

世界でも大注目「Huawei P20 Pro」

Huawei P20 Proの公式画像
consumer.huawei.com

世界のベストスマホを随時更新しているTechRadarで、2018年5月に3位にランクインしたのが、Huaweiが2018年4月に投入した、超ハイエンドスマホ「Huawei P20 Pro」です。

日本でも買えますが、ドコモの専売なので、SIMフリー版は海外からしか買えません。

たった22日で100万台売れた「OnePlus 6」

OnePlus 6

WIREDに「2018年最高のお買い得スマホ」と評価されているのが、OnePlus 6です。

発売からたった22日で100万台売れるなど、世界で驚異的な支持を受けています。

最新のSnapdragon 845を搭載、使い心地はGoogle純正スマホのPixel 2と同等ながらも、値段は$529〜とかなりおさえめ

日本の電波帯にもフルに対応しているため、特に買いやすい海外SIMフリースマホと言えるでしょう。

世界初のノッチなし全画面スマホ「Vivo NEX」

VIVO Nex

iPhoneXから始まった「ノッチ」ですが、Vivo NEXはさらにその先、世界初の完全全画面スマホです。

  • 前面がノッチなしの全画面(画面占有率91%)
  • セルフカメラは上部から飛び出す形式
  • 親指での指紋認証すら画面上で行う

チャレンジングすぎるあまり「人気」とまではいかないですが、注目に値するスマホであることは確実です。

もちろん性能はハイエンド。値段は6.5万円〜完全対応している電波がソフトバンク回線のみという点が気になりますが、世界一没入感あふれるスマホ体験を体感したい方はぜひ。

高コスパが根強い人気「Huawei Honor 10」

2018年3月発売にもかかわらず、TechRaderの8月時点の世界スマホランキングでは15位とランクインを維持しているのが、Huawei Honor 10です。

根強く支持されている理由は、コスパの高さ。「A well-performing phone for less money」と評価されています。

というのも、実はこれ2018年夏スマホHuawei P20とほぼ同じスペックなのに、値段が4割くらい安いんです。

ブランド名が違うだけなのに不思議ですね。Honor 10、狙い目です。

インドで人気「Huawei Honor View 10」

huawei honor view 10

インドの人気ハイエンドスマホランキング(2018年1月時点)で4位にランクインしているのが、Huaweiの海外向けフラッグシップ、「Huawei Honor View 10」。

こちらもHonor 10と同じく、日本で発売されているMate 10 Pro(約8.5万円)と同等のスペックながら、29,999INR=約5万円で売られています。(参考

しかしインドからの輸入は非常にハードルが高いので、イギリスのAmazon経由で買うほうが楽です。

カナダで売れてる「BlackBerry Motion」

blackberry motion

カナダの売れ筋スマホランキング(2018年1月時点)で第3位にランクインしている「The BlackBerry Motion」。

日本ではほぼ見なくなったBlackBerryですが、海外ではまだまだ現役です。

ただし最新のMotionは、代名詞である物理QWERTYキーと独自OSが排除されています。つまり普通のAndroidスマホです。

値段はカナダ版で599CND(約5.1万円)、グローバル版で736CND(約6.3万円)なんですが、UKで買うと約4.8万円です。

アラブの売れ筋「Nokia 8」

nokia 8

アラブ(UAE)のスマホランキング2018では、7位に「Nokia 8」がランクイン。

iPhoneにグローバルスタンダードの座を奪われて久しいものの、グローバルでは根強い人気があるようです。

UAEでは1499AED(約4.5万円)と控えめなお値段。日本直送対応のEtoren.comでも4万円で買えます。

フィリピンでヒット「Vivo V7」

vivo v7

フィリピンの売れ筋スマホランキング(2018年1月)で5位につけているのが「Vivo V7」です。

Vivoは中国のスマホメーカーで、2017年時点で中国3位、世界5位のシェアを持ち、2018年・2022年W杯の公式スポンサーにもなっている超ビッグプレイヤー。

そんなVivoの「V7」は、18:9のディスプレイが特徴のミッドレンジ。フィリピンでの最安値は12990ペソ(約2.7万円)です。

全世界でランク上位の常連「Google Pixel2」

Google Pixel 2

いろいろな国のスマホランキングで必ず出てくるのが、Google純正のスマホである「Pixel 2」。

メーカーの勝手アプリが入っていない純粋なAndroidであり、性能も最高峰にもかかわらず、残念ながらPixelシリーズは日本では未発売。

値段は649USD〜と少しお高めですし、国の値段差がないのでお得に買う方法はないんですが、手に入れて損はない最高峰のAndroid機です。

まとめ:海外スマホはおもしろい

海外でなら安く買えるハイエンドスマホを見つけるのが海外スマホウォッチングの醍醐味。

今後もお得感の強い端末を見つけたら、追記していきたいと思います。

以上、「日本では無名だけど海外では人気のスマホセレクション」でした。

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